診療科・部門一覧

放射線部・検査部

当院で活躍している機器のうち、一般撮影装置の他、X線TV装置(レントゲン)、CT、MRIなどについて説明します。

検査について

CT検査

CTとは、「コンピューター断層撮影装置」のことで、人体の横断面を画像撮影する装置です。
当院では、H18年5月に16列マルチスライスCTを導入しました。以前の機種に比べ撮影時間が非常に短く、細かい画像を得る事ができ、横断面だけでなく、3D画像(立体画像)やMPR画像(あらゆる断面)を画像処理により作成し詳細な情報を得る事ができます。

MRI検査

MRIとは核磁気共鳴画像診断装置のことです。強い磁石と電磁波を使って体内の水素の原子核から出てくる共鳴信号を画像にします、なお画像は任意の方向で作成できます。
当院のMRIは、患者様にやさしい高性能MRI装置です。
従来の0・35テラス機の4倍以上の1.5テラス機で頭部毛細血管画像など、高精度画像撮影が可能となります。
また、開放的な環境で検査を受けていただけます。
さらに、検査空間は「世界最大級の開口径71cm」内部のLED照明で明るく開放的で、圧迫感がなく安心して検査を受けていただけます。
さらに、検査中の体位変換が可能になったり、検査時間も短縮されるなど、患者様の負担も大幅に軽減されています。

臨床検査

生化学検査(肝機能検査・腎機能検査ほか)
血液や尿などに含まれる様々な化学物質を測定することによって各内蔵機能の状態を調べます。

血液学検査(血球計算・白血球分類・血液凝固検査ほか)

血液中に含まれる赤血球・白血球・血小板等や、血液型などを調べます。

一般検査(尿定性検査・便潜血反応・髄液検査。妊娠反応ほか)

尿中の蛋白・糖、血球成分や、顕微鏡による細胞成分などを調べます。

免疫血清検査(感染症・腫瘍マーカーほか)

感染性の肝炎ウイルス(C型肝炎等)をはじめ、腫瘍マーカー、甲状腺機能などを調べます。
インフルエンザの迅速検査も行っています。

細菌検査(細菌培養・塗沫検査ほか)

血液・糞便・喀痰などから病原性微生物の培養と菌種の特定、また有効薬剤の確認を行います。

生理機能検査(心電図・肺機能検査・ホルター心電図ほか)

不整脈や心筋の異常を調べる心電図等の心機能検査や、肺活量などの肺機能検査を行います。

骨密度(DEXA)

骨粗しょう症の診断・治療にはかかせないのが骨量測定ですが、骨塩量(カルシウム)を指標として骨密度を測定します。

カメラ(胃・大腸内視鏡など)

日本人は消化管の癌が多く、この予防・治療に効果的な検査として広く内視鏡がおこなわれています。

エコー(心エコー、頚動脈エコーなど)

超音波を利用して体内の状況を検査します。非侵襲的であり、多くの医療分野で使われています。